猫フィギュア。着彩試作の経過報告です。
右下が最新の色鉛筆でのものですが、まだ納得いくレベルに至りません。少しテカっているのはマットコートをする前だからです。単品としての結果的には、悪くない感触になってきていますが、しかし手法的に再現性が不安定で、もう一度同じ着彩をしろと言われても再現ができません。それだけまだ手法が確立されていないということです。そして今でも、色鉛筆とアクリル絵の具は迷ってます。次はもう一度アクリル絵の具でトライしてみようかなとも思ってます。実はこの写真はキジ柄だけならべたので9ひきですが、ミオの茶トラ柄のテストも合わせると現在合計17匹の試作があります。次は18匹めです。
2020年3月18日