首がやや危険

この写真は、首のサポーターです。私のネコ造形は微妙に下向きで作業をする時間が長いため、首に負担がかかり、首を痛めやすいです。私は中学のころから腰が悪く、それでサッカーもずいぶん苦労しましたが、この腰や背中や首などいわゆる背骨系を傷めることの危険はよーく知っています。そこでなるべく首の負担を少しでも軽くするため、下向きの作業が続く時にはこのサポーターをして作業をします。まあ厚めでコシのあるクッションで、その上にあごを乗せる感じで、首だけで頭の重さの負荷がかからないようにします。まあ、ないよりはいいかというくらいですね。ホントはヘッドギアでもして、そのヘッドギアを天井から吊るして首の負荷を極力なくすような設備が欲しいですね。一時はホントにそれ作れないかなと考えたくらいですが、今はかろうじてこのサポーターです。
しかし長く造形活動をしようと思うと、いかに負担なく続けられる環境を作るかは非常に重要なことだと思うので、サポート側と逆に自分の筋力や体調のコンディションも意識しなければと思います。