ちょっと投稿に間があいてしまった。がしかし、その間もかなり試行錯誤が続いています。やはり真空脱泡機を完全に使いこなせていないためか、どうしてもごく微小な０．２ｍｍくらいの気泡などがところどころに残ってしまい。それをどうレタッチするかが大きな課題だったが、試行錯誤の結果、やはりパテなどでは密度感がレジンと違うためレタッチがわかってしまうので、行き着いたのは同じ材質でレタッチすること。要は同じレジンをごく少量、０．５ｇくらい作ってパテの代わりにレタッチする。という方法、この方法だとほぼ完全に同質化するため仕上げにはとても良い感じ。この写真はそのレタッチ用のレジンを約０．４ｇくらい作ったところ。これでレタッチ＆サンドペーパーでのパーティングラインを消すことを合わせて仕上げをし続けてます。完成しはじめてます。