レジン注型

今回のレジン注型です。段取りがかなり安定してきているので失敗が減ってきています。注型の1回ごとにレジンの量や硬化後の状態の記録がたまり、注意点のケアができるようになってきました。動画に出てくるオレンジ色のフチの鍋は真空脱泡器で、画面右側の白い箱の中に真空ポンプが入ってます。音をなるべく抑えるために防音ボックスを作り、その中に入れています。
これでレジン原型のベースができるので、この後は、サンドペーパーなどでの研削で表面の仕上げをしていきます。