このところ会社の仕事が立て込んで、ずっと造形活動ができませんでした。しかし時間のあるときにかねてからの真空脱泡器の研究は続けて、思い切って注文しました。これで気泡のない注型できると期待しています。

とりあえずテストで一回、レジン注型してみたが、ん～、硬化する時間と気圧を戻すタイミングがまだつかめない。沸騰の泡が少し残ったり、まだ発生している段階で硬化しはじめると粘度が増して、気圧を戻しても液内の気泡が消滅しきる前に固まって残ってしまう。んー、難しいが、しかし研究してタイミングをつかめるようにしよう。