フェイスの造形方向を、描写的な方向にした今回(左)と、以前のフォルム(右)の比較です。今回は原型のボディをそのまま利用して頭部だけリメイクしました。そして以前までは目のステンレス球は2mmしか使ったことがなかったのですが、今回はじめて2.5mmを使い、目をちょっと大きい印象にしました。これは実際のモデル猫ちゃんの目が大きい印象なので、それに準じました。
レジン注型、そして着彩までしてみないとまだわかりませんが、おそらくこの描写的な造形でも充分、私のネコになる感触がしています。着彩が楽しみです。
2020年10月18日